構造化例外処理関数

構造化例外処理では、次の関数が使用されます。

  • 異常なtermination

    終了ハンドラーの __try ブロックが正常に終了したかどうかを示します。

  • AddVectoredContinueHandler

    ベクター化された continue ハンドラーを登録します。

  • AddVectoredExceptionHandler

    ベクター化された例外ハンドラーを登録します。

  • GetExceptionCodeする

    発生した例外の種類を識別するコードを取得します。

  • GetExceptionInformation

    例外のマシンに依存しない説明と、例外が発生したときにスレッドに存在していたマシンの状態に関する情報を取得します。

  • RaiseException

    呼び出し元のスレッドで例外を発生させます。

  • RemoveVectoredContinueHandler

    ベクター化された continue ハンドラーの登録を解除します。

  • RemoveVectoredExceptionHandler

    ベクター化された例外ハンドラーの登録を解除します。

  • RtlAddGrowableFunctionTable

    コードを含むメモリの領域を表す動的関数テーブルをシステムに通知します。

  • RtlDeleteGrowableFunctionTable

    以前に報告された動的関数テーブルが使用されなくなったことをシステムに通知します。

  • RtlGrowFunctionTable

    動的関数テーブルのサイズが大きくなったことを報告します。

  • SetUnhandledExceptionFilter

    アプリケーションが各スレッドとプロセスの最上位の例外ハンドラーを置き換えることができるようになります。

  • UnhandledExceptionFilter

    プロセスがデバッグされている場合は、ハンドルされない例外をデバッガーに渡します。

  • VectoredHandler

    ベクトル化された例外ハンドラーとして機能するアプリケーション定義関数。

次の関数は、64 ビット Windows でのみ使用されます。

  • RtlAddFunctionTable

    動的関数テーブルの一覧に動的関数テーブルを追加します。

  • RtlCaptureContext

    呼び出し元のコンテキスト内のコンテキスト レコードを取得します。

  • RtlDeleteFunctionTable

    動的関数テーブルの一覧から動的関数テーブルを削除します。

  • RtlInstallFunctionTableCallback

    動的関数テーブルの一覧に動的関数テーブルを追加します。

  • RtlRestoreContext

    呼び出し元のコンテキストを、指定したコンテキスト レコードに復元します。