次の方法で共有


ID3D12GraphicsCommandList2 インターフェイス (d3d12.h)

レンダリング用のグラフィックス コマンドの一覧をカプセル化し、インターフェイスを拡張して、即時値をバッファーに直接書き込むのをサポートします。

メモこのインターフェイスは、Windows 10 Fall Creators Updateで導入されました。そのため、ID3D12GraphicsCommandList インターフェイスの最新バージョンです。 Windows 10 Fall Creators Update 以降を対象とするアプリケーションでは、ID3D12GraphicsCommandList1 または ID3D12GraphicsCommandList の代わりにこのインターフェイスを使用する必要があります。
 

継承

ID3D12GraphicsCommandList2 インターフェイスは、ID3D12GraphicsCommandList1 から継承されます。 ID3D12GraphicsCommandList2 には、次の種類のメンバーもあります。

メソッド

ID3D12GraphicsCommandList2 インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
ID3D12GraphicsCommandList2::WriteBufferImmediate

コマンド ストリームから直接、指定されたバッファーの場所に 32 ビットイミディエイト値の数を書き込みます。 (ID3D12GraphicsCommandList2.WriteBufferImmediate)

要件

要件
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー d3d12.h

こちらもご覧ください

コア インターフェイス

ID3D12GraphicsCommandList

ID3D12GraphicsCommandList1