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IContextMenuCB インターフェイス (shobjidl_core.h)

コンテキスト メニューのコールバックを有効にするメソッドを公開します。 たとえば、昇格を必要とする menuItem にシールド アイコンを追加します。

継承

IContextMenuCB インターフェイスは、IUnknown インターフェイスから継承されます。 IContextMenuCB には、次の種類のメンバーもあります。

メソッド

IContextMenuCB インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
IContextMenuCB::CallBack

コンテキスト メニューのコールバック関数を有効にします。

解説

これは、関数 SHCreateDefaultContextMenu で渡される DEFCONTEXTMENU 構造体で指定されたコールバック インターフェイスです。

このインターフェイスを使用すると、 IShellFolder の実装では、これらのメッセージのコンテキスト メニュー処理の前、後、および処理中にコンテキスト メニュー メッセージを管理できます。

要件

   
サポートされている最小のクライアント Windows Vista [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー shobjidl_core.h (Shobjidl.h を含む)