LOCALHEADER 構造体
RESDIR 構造体によって識別されるカーソルに関連付けられたホットスポットの x 座標と y 座標を格納します。 ここで説明する構造体定義は、説明のみを目的としています。標準のヘッダー ファイルには存在しません。
構文
typedef struct {
WORD xHotSpot;
WORD yHotSpot;
} LOCALHEADER;
メンバー
-
xHotSpot
-
種類: WORD
-
カーソル ホット スポットの x 座標 (ピクセル単位)。
-
yHotSpot
-
種類: WORD
-
カーソル ホット スポットの y 座標 (ピクセル単位)。
解説
LOCALHEADER 構造体は、RESDIR 構造体にカーソルに関する情報が含まれている場合に、RT_CURSOR リソースに書き込まれる最初のデータです。
必要条件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ] |