MENUEX_TEMPLATE_ITEM構造体
拡張メニュー テンプレートのメニュー項目を定義します。 この構造体定義は説明のみを目的としています。標準のヘッダー ファイルには存在しません。
typedef struct {
DWORD dwType;
DWORD dwState;
UINT uId;
WORD wFlags;
WCHAR szText[1];
} MENUEX_TEMPLATE_ITEM;
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dwType
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型: DWORD
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メニュー項目の種類。 このメンバーは、 MENUITEMINFO 構造体で一覧表示される型 (MFT 以降) 値の組み合わせにすることができます。
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dwState
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型: DWORD
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メニュー項目の状態。 このメンバーは、 MENUITEMINFO 構造体でリストされている状態 (MFS で始まる) 値の組み合わせにすることができます。
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Uid
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型: UINT
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メニュー項目の識別子。 これは、メニュー項目を識別するアプリケーション定義の値です。 拡張メニュー リソースでは、ドロップダウン メニューまたはサブメニューを開く項目とコマンド項目に識別子を設定できます。
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wFlags
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種類: WORD
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メニュー項目がメニュー バー、ドロップダウン メニュー、サブメニュー、またはショートカット メニューの最後の項目であるかどうか、およびドロップダウン メニューまたはサブメニューを開く項目であるかどうかを指定します。 このメンバーには、0 個以上の値を指定できます。 32 ビット アプリケーションの場合、このメンバーは単語です。16 ビット アプリケーションの場合はバイトです。
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0x80
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構造体は、メニュー バー、ドロップダウン メニュー、サブメニュー、またはショートカット メニューの最後のメニュー項目を定義します。
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0x01
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構造体は、ドロップダウン メニューまたはサブメニューを開く項目を定義します。 後続の構造体は、対応するドロップダウン メニューまたはサブメニューでメニュー項目を定義します。
szText
種類: WCHAR
メニュー項目のテキスト。 このメンバーは、単語の境界に配置された null で終わる Unicode 文字列です。 メニュー項目定義のサイズは、この文字列の長さによって異なります。
拡張メニュー テンプレートは、 MENUEX_TEMPLATE_HEADER 構造の後に 1 つ以上の連続した MENUEX_TEMPLATE_ITEM 構造で構成されます。 長さが可変の MENUEX_TEMPLATE_ITEM 構造体は、 DWORD 境界に配置されます。 メモリ内の拡張メニュー テンプレートからメニューを作成するには、 LoadMenuIndirect 関数を使用します。
要件 | 値 |
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サポートされている最小のクライアント |
Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ] |