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Visual SourceSafe のユーティリティ

Visual SourceSafe では、各種のユーティリティを使用できます。次の表は、ユーティリティ プログラムの一覧です。

ユーティリティ 用途
Analyze.exe Visual SourceSafe データベースの整合性およびエラーを調べます。
DDCONV.exe 以前の形式の Visual SourceSafe データベースを現在の形式に変換します。
DDUPD.exe Visual SourceSafe データベースの形式をアップグレードします。データベースを新しい形式に変換すると、Visual SourceSafe 6.0 で導入された "ラベル プロモーション" の機能を使用することができ、パフォーマンスも向上します。Visual SourceSafe 6.0 のセットアップ時にデータベースをアップグレードすることもできます。..\data\labels フォルダがあれば、新形式にアップグレードされています。また、このユーティリティでは、データベースを以前のバージョンの形式に戻すこともできます。
MKSS.exe データを含まない以前の形式の Visual SourceSafe データベースを作成します。Visual SourceSafe の最初のセットアップ時に自動実行されます。
SS.exe Windows のコマンド プロンプトでコマンドを実行します。
SSARC.exe Visual SourceSafe データベースの一部または全部を圧縮してアーカイブ ファイルに格納します。
SSRestor.exe アーカイブ ファイルの一部または全部を Visual SourceSafe データベースに復元します。

参照

リファレンス ガイド | ANALYZE | DDCONV | MKSS | SS | SSARC | SSRestor