Visual Basic 言語の習得 (Visual Basic での操作方法)
更新 : 2007 年 11 月
ここでは、Visual Basic のプログラミングに関連するタスク全般について扱ったヘルプへのリンクを紹介しています。その他、ヘルプでカバーされている一般的なタスク カテゴリについては、「Visual Basic での操作方法」を参照してください。
全般
Visual Basic の新機能
このリリースの Visual Basic で使用できる新機能と強化された機能を紹介します。言語の変更点 (Visual Basic 6.0 ユーザー向け)
Visual Basic 6.0 以降、Visual Basic 言語がどのように変更されたかを、詳細へのリンクと共に示します。
Visual Basic でのオブジェクト指向プログラミング
継承を使用する状況
インターフェイスではなく継承を使用する場合について説明します。継承の基本
継承の修飾子、メソッドとプロパティのオーバーライド、MyClass、および MyBase について説明します。方法 : 演算子を定義する
オペランドの 1 つまたは両方がユーザーのクラスまたは構造体の型である場合の標準の演算子 (*、<>、And など) の動作を定義する方法について説明します。方法 : オブジェクトのメンバにアクセスする
作成したオブジェクトのメンバの読み取り、書き込み、呼び出し方法について説明します。方法 : プロシージャの複数のバージョンを定義する
オーバーロードを使用して、1 つのプロシージャを複数のバージョンで定義する方法について説明します。各バージョンは同じ名前を使用しますが、パラメータ リストが異なります。
プロパティの操作
方法 : プロパティに値を格納する
プロパティへの値の格納方法について説明します。方法 : プロパティから値を取得する
プロパティに格納された値の取得方法について説明します。方法 : 既定のプロパティを宣言する/呼び出す (Visual Basic)
名前を使わずにアクセスできるプロパティの、宣言および呼び出しの方法について説明します。方法 : 複数のアクセス レベルを持つプロパティを宣言する
格納と取得に関して異なるアクセス レベルを持つプロパティの宣言について説明します。方法 : プロパティを作成する
プロパティの作成方法について説明します。
継承の使用
方法 : 既存クラスのメンバを使用するクラスを定義する.
別のクラスから派生するクラスを作成するコード例を紹介します。方法 : 継承された変数を隠す
Shadows キーワードを使用して、継承した変数を隠ぺいする方法について説明します。方法 : 派生クラスによって非表示になっている変数にアクセスする
派生クラスで隠ぺいされた基本クラスの変数にアクセスする方法を説明します。
プロシージャの操作
方法 : プロシージャを作成する
コード内の複数の場所で必要になるタスクを実行するプロシージャの宣言の方法について説明します。方法 : 値を返すプロシージャを呼び出す
Function プロシージャを呼び出して、そこから返される値を使用するための 2 つの方法を説明します。方法 : 値を返さないプロシージャを呼び出す
タスクを実行するが、呼び出し元のコードに値を返さない Sub プロシージャを呼び出す方法について説明します。方法 : プロシージャにパラメータを定義する
呼び出し元のコードによってプロシージャに渡された値を受け取るための、パラメータ リストの定義の方法について説明します。方法 : プロシージャに引数を渡す
プロシージャの各パラメータに引数を指定して、プロシージャに値を渡す方法を説明します。
プログラム制御フローの管理
方法 : 長いコードを複数のコードに分割する.
プロシージャを使用して、構造化プログラミングを実現したコードを作成する方法について説明します。方法 : コード内でステートメントを分割および連結する
1 つのステートメントを複数のソース コード行に分割したり、複数のステートメントを組み合わせて 1 つのソース行にしたりする方法を説明します。方法 : コードにコメントを追加する (Visual Basic)
ソース コードに説明のコメントを置くための 2 つの方法について説明します。
条件付きステートメント
- 方法 : 1 つ以上の条件に基づいて、ステートメントを実行する
If...Then...Else の構文を使用し、条件の変化に応じて異なるステートメント ブロックを実行する方法について説明します。
関数とサブルーチン
方法 : プロシージャを作成する
コード内の複数の場所で必要になるタスクを実行するプロシージャの宣言の方法について説明します。方法 : 値を返すプロシージャを呼び出す
Function プロシージャを呼び出して、そこから返される値を使用するための 2 つの方法を説明します。方法 : 値を返さないプロシージャを呼び出す
タスクを実行するが、呼び出し元のコードに値を返さない Sub プロシージャを呼び出す方法について説明します。方法 : プロシージャにパラメータを定義する
呼び出し元のコードによってプロシージャに渡された値を受け取るための、パラメータ リストの定義の方法について説明します。方法 : プロシージャに引数を渡す
プロシージャの各パラメータに引数を指定して、プロシージャに値を渡す方法を説明します。
ループ ステートメント
方法 : ループの次の反復処理にスキップする
ループの現在の反復処理をスキップして、次の反復処理に進む方法について説明します。方法 : 複数のステートメントを繰り返し実行する
ステートメント ブロックを設定された回数だけ実行する方法、または条件に一致するまで実行する方法を説明します。方法 : Visual Basic でコレクションを反復処理する
コレクションの各要素に対して同じステートメントを実行する For Each...Next ループの使用方法を説明します。方法 : ループのパフォーマンスを改善する
ループの制御変数に、最も効果的なデータ型を選択することについて説明します。
コレクション、ジェネリック、および配列の操作
方法 : クラス内にコレクションを定義する
Visual Basic の簡単な Collection オブジェクトを定義および使用する方法を説明します。コレクションによるオブジェクトの管理
関連するオブジェクトをグループ化するための、コレクションの型を選択する際に考慮する基準について説明します。方法 : コレクションの項目を追加、削除、および取得する
新しい要素の追加、既存の要素の削除、および要素の取得という基本的な操作について説明します。方法 : オブジェクトのコレクションを作成する
Visual Basic のコレクションとジェネリック コレクションについて、それらの作成方法と反復処理の方法を説明します。
コレクション
方法 : オブジェクトの配列を作成する
関連するオブジェクトをグループ化するためのもう 1 つの方法である配列について説明します。コレクションのトラブルシューティング
コレクションに伴う一般的な問題を示し、それらの対処方法を説明します。
ジェネリック
方法 : ジェネリック クラスを使用する
1 つ以上の型パラメータを受け取るクラスを使用する方法を示します。方法 : プロシージャまたはプロパティに配列を渡す
引数リストを使用して、値の配列をプロシージャまたはプロパティに渡す方法を説明します。方法 : 複数のデータ型に同一の機能を提供できるクラスを定義する
クラスを 1 つ定義して、データ型が異なっても同じ機能を実行できるようにする方法を説明します。
配列
方法 : 配列を作成する
配列オブジェクトを作成して、それを配列変数に代入するための 2 つの方法を説明します。方法 : 配列変数を初期化する
配列を配列変数に格納する方法と、配列の長さおよび要素の値を設定する方法を説明します。方法 : ジャグ配列を初期化する
配列の配列、つまりジャグ配列を変数に格納するための 4 つの方法と、配列の長さおよび要素の値を設定する方法を説明します。方法 : 多次元配列を初期化する
2 次元以上の配列を変数に格納するための 4 つの方法と、配列の長さおよび要素の値を設定する方法を説明します。方法 : 配列に値を格納する
配列の要素に値を格納する方法を説明します。方法 : Visual Basic で配列を並べ替える
配列の要素をアルファベット順に並べ替える方法について説明します。方法 : Visual Basic で配列内の内容を反転させる
配列の要素を逆順に並べ替える方法について説明します。方法 : 配列の下限に 0 を指定する
配列の下限にゼロを宣言することによって、コードの可読性を高める方法について説明します。
変数の操作
方法 : 新しい変数を作成する
変数の作成に使用できる、Dim ステートメントとさまざまなキーワードおよび句について説明します。方法 : オブジェクトを作成する
オブジェクト変数、およびクラスのインスタンスを作成する方法を説明します。方法 : 変数に値を格納する、および変数から値を取得する
変数の値を格納および取得する方法について説明します。
変数の宣言と初期化
方法 : Visual Basic でオブジェクト変数を宣言し、オブジェクト変数にオブジェクトを代入する
Object データ型について、またここに任意の型のオブジェクトを代入する方法について説明します。方法 : 変数内で複数の値を保持する
構造体、配列、およびクラスなど、複数の値を保持できる複合データ型について説明します。方法 : True および False の値を変数に保持する
Boolean データ型について、および論理値を保持する変数の宣言方法について説明します。方法 : 変数の有効期間を延長する
Static キーワードについて解説し、このキーワードを使用して、変数のコンテナ要素が存在しなくなった後も変数が削除されないようにする方法を説明します。方法 : 2 つのオブジェクトが関連しているかどうかを決める
GetType メソッドを使用して、あるオブジェクトが別のオブジェクトを継承したかどうかを調べる方法を説明します。
変数のスコープの制御
方法 : 変数のスコープを制御する
スコープのレベルについて説明し、それらを使用して、どのコードが変数への参照を作成できるかを制御する方法について説明します。方法 : 変数の可用性を制御する
アクセス レベルの違いについて説明し、その 1 つを変数に割り当てて、どのコードがその変数に対して読み取りまたは書き込みできるかを制御する方法を説明します。方法 : 自分で宣言した変数と同じ名前の変数を隠す
シャドウを使用して、ある変数を同じ名前の別の変数で隠ぺいするための方法を 2 つ説明します。
データ型の使用
- Visual Basic におけるデータ型
データ型をさまざまな種類のプログラミング要素に割り当てる方法を説明します。
文字と文字列
方法 : 変数内に文字を保持する
Char データ型と String データ型について、および文字の値を保持する変数の宣言方法について説明します。方法 : 文字列がパターンに一致するかを調べる
Like 演算子を使用して、文字列内の文字をさまざまな文字セットと一致させる方法を説明します。方法 : 文字列の一部を削除する (Visual Basic)
部分文字列が文字列に出現する場合にすべて削除する方法を説明します。
数値
方法 : 変数に整数を保持する
SByte、Short、Integer、および Long のデータ型について、および符号付き整数値を保持する変数の宣言方法について説明します。方法 : 変数で最大有効桁数を保持する
Decimal データ型について、および最大 29 桁を保持する変数の宣言方法について説明します。方法 : 変数に可能な最大値を保持する
ULong、Decimal、Single、および Double のデータ型について、および非常に大きな値を保持する変数の宣言方法について説明します。方法 : 変数で小数桁を保持する
Single データ型と Double データ型について、および小数の値を保持する変数の宣言方法について説明します。
データ型の変換
- 方法 : Visual Basic でオブジェクトを別の型に変換する
Object データ型から、より特別なデータ型に型変換する方法について説明します。
日付と時刻
- 方法 : 日付および時刻の値を変数に保持する
Date データ型について、および日付と時刻の値を保持する変数の宣言方法について説明します。
unsigned 型
方法 : unsigned 型を使用して正の整数のストレージを最適化する
UInteger データ型について、および最も効率的に正の整数値を保持する変数の宣言方法について説明します。方法 : 符号なしの型を使用する Windows の機能を呼び出す
Byte、UShort、UInteger、および ULong のデータ型について、および unsigned 型を使う関数とやり取りする方法を説明します。
通貨
- 方法 : 変数で通貨値を保持する.
Decimal データ型について、および通貨の値を保持する変数の宣言方法について説明します。
イベントを使用するプログラム
方法 : Visual Basic でイベント ハンドラを呼び出す
イベントおよびイベント ハンドラの定義方法について説明し、AddHandler ステートメントを使用してイベントとイベント ハンドラを関連付けます。方法 : Visual Basic コード エディタでのイベント ハンドラの作成
Visual Basic コード エディタを使用して、イベントに応答するコードを作成する手順を示します。方法 : イベントを発生させる (Visual Basic)
イベントの定義方法について説明し、RaiseEvent ステートメントを使用してイベントを発生させます。チュートリアル : イベントの宣言と発生
クラスのイベントの宣言および発生のプロセスを順をおって説明します。チュートリアル : イベントの処理
イベント ハンドラ プロシージャの記述方法を示します。
エラーおよび例外の処理
方法 : エラー オブジェクトから情報を取得する
Err オブジェクトのプロパティから情報を取得する方法について説明します。方法 : エラー発生時に制御を継続する
コードの実行中に特定の例外が発生した場合に特定のステートメント ブロックを実行する方法について説明します。チュートリアル : 構造化例外処理
簡単なアプリケーションの作成方法と例外処理コードの挿入方法に関するチュートリアルです。方法 : Visual Basic で Try...Catch ブロックを使用してコードを検査する
Try...Catch ブロックを使用してコード セクションをテストする方法について説明します。
サンプル
- Visual Basic 言語のサンプル
これらのサンプルでは、Visual Basic 言語の概念を示します。