すべてのシナリオの詳細な一覧
レポートをバインドするシナリオの選択にあたっては、そのポイントをまとめた「推奨されるシナリオの概要」を参照してください。
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ほとんどの Web サイトや Windows プロジェクトでは、チュートリアルで手順が説明されている“埋め込みレポートにバインドする”と“埋め込みでないレポートにバインドする”という、最も単純な 2 つのシナリオを使用することができます。したがって、この節を読む前に、「チュートリアル」. のチュートリアルを実行してください。 |
Crystal Reports の全製品群は、4 つのオブジェクト モデルに分類されます。これらのオブジェクト モデルはそれぞれ、レポートを CrystalReportViewer コントロールにバインドする複数のシナリオを提供します。
Crystal Reports で使用可能なオブジェクト モデル
CrystalReportViewer オブジェクト モデル
- 「コードによるファイル ディレクトリ パスへのバインド」
- 「プロパティ ウィンドウでのファイル ディレクトリ パスへのバインド」
- 「CrystalReportSource コントロールへのバインド(Visual Studio の Web サイト)」
- 「レポート Web サービス URL へのバインド」
- 「Crystal サービスを使用して CrystalReportViewer をバインドするシナリオ」
- 「ReportSource へのバインド(Crystal Reports Server または BusinessObjects Enterprise 11)」
ReportDocument オブジェクト モデル
- 「埋め込みレポート クラスへのバインド」
- 「ReportDocument にアップキャストする埋め込み Report クラスへのバインド」
- 「ReportDocument クラスにロードされる埋め込みでないレポートへのバインド」
- 「 キャッシュされた埋め込みレポート クラスへのバインド 」
- 「キャッシュ管理ユーティリティ クラスにロードされる埋め込みでない Report クラスへのバインド」
- 「ReportDocument コンポーネントによるバインド」
- 「Crystal サービスを使用して ReportDocument をバインドするシナリオ(VS .NET 2002 および 2003)」
アップグレードによって使用可能なオブジェクト モデル
ReportClientDocument オブジェクト モデル(RAS)
- 「ReportDocument.Load() メソッドを使ったアンマネージド RAS へのバインド」
- 「ReportDocument.FileName プロパティを使ったアンマネージド RAS サーバーへのバインド」
- 「ReportClientDocument.Open() メソッドを使ったアンマネージド RAS サーバーへのバインド」
- 「ReportDocument.Load() メソッドを使ったマネージド RAS サーバーへのバインド」
- 「ReportDocument.FileName プロパティを使ったマネージド RAS サーバーへのバインド」
- 「ReportAppFactory.OpenDocument() メソッドを使ったマネージド RAS サーバーへのバインド」
InfoObject オブジェクト モデル(BOE)
- 「レポートにキャストする InfoObject へのバインド」
注
Tこれらのオブジェクト モデルの詳細については、「アーキテクチャ」の節を参照してください。