CrystalReportViewer コントロール
CrystalReportViewer コントロールは、.NET Framework でのレポートのバインドおよび表示に使用します。
注 |
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CrystalReportViewer コントロールを Web サイトや Windows プロジェクトに追加し、これを設定してレポートを表示する方法については、「プロジェクトの設定」を参照してください。 |
Crystal Reports for Visual Studio には数多くの機能が搭載され、これまでのバージョンの CrystalReportViewer コントロールが強化されています。これらの機能は、次の 3 つのカテゴリに分類されます。
- Windows プロジェクトと Web サイトの両方で使用できる機能
- Windows プロジェクトだけで使用できる機能
- Web サイトだけで使用できる機能
Windows と Web
- 「スマート タスク」
- 「ツールヒントを使用不可にするオプション」
- 「Error イベント」(Windows と Web)
- 「マルチリンガル クライアント サポート」(Windows と Web)
- 「Unicode および GB18030 文字エンコード方式のサポート」(Windows と Web)
Windows 限定
- 「プロパティ ウィンドウからのレポートの選択」
- 「デザイン時プレビュー」(Windows に追加)
Web 限定
- 「プロパティ ウィンドウから Crystal Reports への自動データ バインド」(Web)
- 「タグベース アプリケーション開発モデル」(Web)
- 「CrystalReportSource コントロール」(Web)
- 「CrystalReportViewer コントロールをカスタマイズするためのカスケード スタイル シート」(Web)
- 「CrystalReportViewer コントロールの Themes」(Web)
- 「CrystalReportViewer コントロールをネストする MultiView コントロールまたは Wizard コントロール」(Web)
注 このセクションでは、CrystalReportViewer コントロールに対する強化の概要を説明します。新しい機能や既存の機能の使用方法については、「チュートリアル」を参照してください。