作業項目の種類フィールドの定義
更新 : 2007 年 11 月
作業項目フォームでは、フィールドを使用してデータを表示したり、ユーザーにデータを入力させたり、オプション選択させたりしています。作業項目フォームのフィールドの外観と動作は、作業項目の種類の定義に目的のフィールドを定義することによって制御します。
作業項目の種類の定義では、名前、参照名、および種類を指定することによってフィールドを定義します。フィールドに対して、ヘルプ テキストの設定、規則の順守、および特定のレポート動作の実行を定義することもできます。
例
<FIELD refname="System.Title" name="Headline" type="String" reportable="Dimension">
<!-- Field Help Text and Rules go here -->
</FIELD>
このセクションの内容
フィールドの種類
String、DateType、HTML など、有効なフィールドの種類について説明します。フィールド名
フィールド名の使用について説明します。フィールド名は、Team Foundation Server のフィールドの、ユーザーが参照できる一意な識別子です。方法 : 作業項目の種類にフィールドを追加する
作業項目の種類の XML ファイルを変更して、作業項目の種類のフィールドを追加する方法を説明します。方法 : 作業項目の種類フィールドを表示する
コマンド ライン ツール witfields を使用して、作業項目の種類のフィールドを表示する方法を説明します。方法 : 作業項目の種類フィールドの名前を変更する
コマンド ライン ツール witfields を使用して、作業項目の種類のフィールドの名前を変更する方法を説明します。方法 : 作業項目の種類のフィールドを削除する
コマンド ライン ツール witfields を使用して、作業項目の種類のフィールドを削除する方法を説明します。フィールド参照名
フィールド参照名について説明します。フィールド参照名はグローバルに一意であり、Team Foundation Server 間で汎用性があります。使用できるフィールドの規則
フィールド規則について説明します。フィールド規則は、フィールドの動作と制約を定義します。レポート用のフィールドの使用
オプションの reportable 属性とその値の使用について説明します。システム フィールドの使用
作業項目の種類で使用できるすべてのシステム フィールドについて説明します。フィールドのヘルプ テキストの定義
<HELPTEXT> フラグを使用してヘルプ テキストとフィールドを関連付ける方法について説明します。