mfd3d12.h ヘッダー
Media Foundation プロデューサーとコンシューマーの間で Direct3D リソースへのアクセスを同期するための API を提供します。
このヘッダーは、Microsoft Media Foundation によって使用されます。 詳細については、次を参照してください。
mfd3d12.h には、次のプログラミング インターフェイスが含まれています。
IMFD3D12SynchronizationObject D3D12 リソース アロケーターが D3D12 リソースの有効期間を管理できるようにします。 |
IMFD3D12SynchronizationObjectCommands D3D12 リソースのプロデューサーまたはコンシューマーが、リソースを使用する準備ができたり解放したりしたときにダウンストリーム コンポーネントを通知できるようにするコマンドを提供します。 |
MFCreateD3D12SynchronizationObject Media Foundation オブジェクトに格納されている D3D12 リソースへのアクセスを同期するために使用される Media Foundation D3D12 同期プリミティブをインスタンス化します。 |
MF_MT_D3D_RESOURCE_VERSION_ENUM メディアの種類に関連付けられているストリームで使用されるリソースの Direct3D バージョンを指定します。 |