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winber.h ヘッダー

このヘッダーは、ライトウェイト ディレクトリ アクセス プロトコルによって使用されます。 詳細については、次を参照してください。

winber.h には、次のプログラミング インターフェイスが含まれています。

関数

 
ber_alloc_t

新しい BerElement 構造体を割り当てて構築します。
ber_bvdup

ber_bvdup関数は、指定された berval 構造体のコピーを作成します。
ber_bvecfree

ber_bvecfree関数は、berval 構造体の配列を解放します。
ber_bvfree

ber_bvfree関数 (winber.h) は、berval 構造体を解放します。
ber_first_element

ber_first_element関数は、指定された BerElement 構造体に格納されている SET、SET OF、SEQUENCE、または SEQUENCE OF データ値の走査を開始するために使用されます。 最初の要素のタグと長さを返します。
ber_flatten

ber_flatten関数は、指定された BerElement 構造体から取得されたデータを含む新しい berval 構造体を割り当てます。
ber_free

ber_free関数は、以前にber_alloc_t、ber_init、またはldap_first_attribute/ldap_next_attribute検索機能を使用して割り当てられた BerElement 構造体を解放します。
ber_init

ber_init関数は、指定された berval 構造体から取得されたデータを含む新しい BerElement 構造体を割り当てます。
ber_next_element

ber_next_element関数は、指定された BerElement 構造体に格納されている SET、SET OF、SEQUENCE、または SEQUENCE OF データ値を走査するために、ber_first_elementと共に使用されます。 構築された型の次の要素のタグと長さを返します。
ber_peek_tag

指定された BerElement 構造体で解析される次の要素のタグを返します。
ber_printf

BER 要素をエンコードするために使用され、sprintf_sに似ています。
ber_scanf

ber_scanf関数は、sscanf_sと同様の方法で BER 要素をデコードします。
ber_skip_tag

ber_skip_tag関数は、現在のタグをスキップし、指定された BerElement 構造体の次の要素のタグを返します。