トレーニング
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Power Automate デスクトップのファイルおよびフォルダー処理の制御 - Training
Microsoft Power Automate デスクトップのファイルとフォルダーのアクションについて説明します。
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[参照] ダイアログ ボックスを使用すると、ユーザーはディレクトリを選択できます。 ディレクトリは存在する必要がないため、このコントロールを使用して作成できます。
この種類のダイアログ ボックスには、通常、次の 3 つのコントロールが含まれます。 これらのコントロールは、同じプロパティに接続されています。 このプロパティは、選択されているパスです。
[参照] ダイアログ ボックスには、通常、表示するボリュームの種類を指定する DirectoryCombo コントロールも含まれます。 すべてのボリュームの種類が [参照] ダイアログ ボックスに表示されるのが一般的です。
[参照] ダイアログ ボックスには、通常、3 つの PushButton コントロールが含まれます。 これらのボタンは、ControlEvent テーブル内のそれぞれの ControlEvent にリンクされます。 これらのボタンは、次のコントロール オプションをアクティブ化するために使用されます。
コントロール オプション | ControlEvent |
---|---|
[1 つ上のフォルダーへ移動] | DirectoryListUp |
[新しいフォルダー] | DirectoryListNew |
[ファイル] | DirectoryListOpen |
[新しいフォルダー] オプションを既定以外のフォルダー名で操作するには、新しいフォルダーのパスを UIText テーブルで指定する必要があります。 パス文字列では、ファイル名に "<短いファイル名>|<長いファイル名>" の形式を使用する必要があります。 たとえば、"MyProd~1|My Fabulous Product" などのファイル名を使用します。 ファイル名の形式の詳細については、Filename 列のデータ型を参照してください。 パスが UIText テーブルに存在しない場合、または無効な値に設定されている場合、既定では "Fldr|New Folder" です。 ダイアログ ボックスで既存のフォルダーのみを検索する必要がある場合は、[新しいフォルダー] ボタンを省略できます。
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