Windows Media Format SDK プログラミング リファレンス

[このページに関連付けられている機能である Windows Media Format 11 SDK は、レガシ機能です。 これは、ソース リーダーシンク ライターによって置き換えられます。 ソース リーダーシンク ライターは、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 新しいコードでは、可能であれば、Windows Media Format 11 SDK ではなくソース リーダーシンク ライターを使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、従来の API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き直すよう提案しています。]

Microsoft® Windows Media® Format Software Development Kit (SDK) は、さまざまなオブジェクト、インターフェイス、独立した関数、構造体、列挙型、属性などをサポートしています。 以下のセクションでは、これらについて詳しく説明します。

セクション 説明
オブジェクト Windows Media Format SDK の各オブジェクトでサポートされるオブジェクトとインターフェイスについて説明します。
関数 すべての独立した関数 (通常、さまざまなオブジェクトの作成と初期化に使用される関数) について説明します。
インターフェイス この SDK のすべてのインターフェイスとメソッドについて説明します。
構造体 この SDK でサポートされている構造体について説明します。
列挙型 この SDK でサポートされる列挙型について説明します。
属性 ASF ファイルのヘッダーで指定できる属性について説明します。
メディアの種類 この SDK で使用されるメディアの種類の識別子について説明します。
出力設定 リーダーの出力設定を識別するために使用されるグローバル定数について説明します。
言語識別文字列 一般的に使用される RFC 1766 準拠の言語識別子について説明します。
デバイス準拠テンプレート のパラメーター さまざまなデバイスに適した値の範囲を記述するデバイス準拠テンプレートについて説明します。
システム プロファイル サポートされているすべてのシステム プロファイルを一覧表示します。
ローカライズされたシステム プロファイル SDK に含まれるローカライズされたシステム プロファイル ファイルと、それぞれに関連付けられている言語を一覧表示します。
GUID 値 この SDK で使用される GUID 値について説明します。
エラー コード SDK のメソッドと関数によって返される一般的なエラー コードについて説明します。
ソース プラグイン ユーザーが実装するソースの要件について説明します。

 

Windows Media Format SDK について

プログラミング ガイド

Windows Media Format 11 SDK