WpdApiSample サンプル アプリ
WPD API サンプル サンプル アプリケーションは、接続されているデバイスの列挙、デバイスの探索、プロパティと属性のオブジェクトのクエリ、オブジェクトの送信と取得などを行えるコマンドライン デスクトップ アプリケーションです。 起動時に、アプリケーションは、実行できるタスクを一覧表示するコマンド ウィンドウが開きます。
WPD API サンプル サンプル アプリケーションには、次のファイルが含まれています。
ファイル | 説明 |
---|---|
ContentEnumeration.cpp | デバイス上のすべてのオブジェクトを列挙する関数が含まれます。 |
ContentProperties.cpp | オブジェクト プロパティの読み取りと書き込みを行い、一括プロパティ set/get 要求を行う関数が含まれます。 |
ContentTransfer.cpp | デバイスとの間でコンテンツを転送し、オブジェクトの種類の要件を読み取り、デバイス上にフォルダーを作成する関数が含まれます。 |
DeviceCapabilities.cpp | デバイス上の機能オブジェクトの種類を一覧表示し、各機能オブジェクトの種類でサポートされているコンテンツ タイプを一覧表示し、レンダリング オブジェクト プロファイルを表示する関数が含まれます。 |
DeviceEnumeration.cpp | 接続されているすべてのデバイスの分かりやすい名前、製造元、および説明を一覧表示します。 |
DeviceEvents.cpp | イベントが発生するたびにデバイス イベントとそのパラメーターをログに記録する関数が含まれます。 |
stdafx.cpp | 標準ファイルが含まれます。 |
WpdApiSample.cpp | 使用可能なデバイスとタスクの一覧を表示し、ユーザーのメニュー選択に適した関数を呼び出すローカル DoMenu 関数を呼び出す、_tmain スタートアップ関数をホストします。 |