TAPI 2.1

TAPI 2.1 には、以前の TAPI 2.0 仕様に 1 つの追加機能 (クライアント/サーバー機能) が用意されています。 TAPI 2.1 以降では、テレフォニー ハードウェアを、ネットワーク上の任意のコンピューターからアクセスできるテレフォニー サーバーにインストールできます。 新しい一連の関数を使用すると、リモート リソースにアクセスできるユーザーを制御するために管理 DLL を記述できます。

Windows Me/98/95: TAPI 2.1 では、32 ビット TSP がサポートされます。 TAPI 2.1 システム バイナリ (インストール時のサポート):

  • 32 ビット TAPI 1.3、TAPI 1.4、TAPI 2.x アプリケーション
  • 32 ビット TAPI 2.x TSP
  • 16 ビット TAPI 1.3 および TAPI 1.4 アプリケーション
  • 16 ビット TAPI 1.3 および TAPI 1.4 TSP