Message メンバ

Message 概要

パブリック コンストラクタ

Message コンストラクタ

オーバーロード。 Message クラスの新しいインスタンスを初期化します。

パブリック フィールド

InfiniteTimeout

タイムアウトが存在しないことを指定します。

パブリック プロパティ

AcknowledgeType	送信元のアプリケーションに返す受信確認メッセージのタイプを取得または設定します。
Acknowledgment	そのメッセージが表す受信確認の分類を取得します。
AdministrationQueue	メッセージ キューによって生成される受信確認メッセージを受け取るキューを取得または設定します。
AppSpecific	アプリケーション固有の追加情報を取得または設定します。
ArrivedTime	メッセージが送信先キューに到達した時刻を取得します。
AttachSenderId	メッセージに送信元 ID を結び付ける必要があるかどうかを示す値を取得または設定します。
Authenticated	メッセージが認証されたかどうかを示す値を取得します。
AuthenticationProviderName	メッセージのデジタル署名を生成するのに使われる暗号プロバイダの名前を取得または設定します。
AuthenticationProviderType	メッセージのデジタル署名を生成するのに使われる暗号プロバイダのタイプを取得または設定します。
Body	メッセージの内容を取得または設定します。
BodyStream	メッセージの本文の情報を取得または設定します。
BodyType	メッセージ本文に含まれるデータ型を取得または設定します。
ConnectorType	通常ではメッセージ キューによって設定されるメッセージ プロパティが、実際には送信元アプリケーションによって設定されたことを示す値を取得または設定します。
Container (Component から継承されます)	Component を格納している IContainer を取得します。
CorrelationId	元のメッセージを参照するために、受信確認メッセージ、レポート メッセージ、応答メッセージによって使われるメッセージ ID を取得または設定します。
DestinationQueue	メッセージの送信先キューを取得します。
DestinationSymmetricKey	アプリケーションによって暗号化されるメッセージ、または外部キューに送信されるメッセージを暗号化するために使用する対称キーを取得または設定します。
DigitalSignature	メッセージ キューがメッセージを認証するのに使うデジタル署名を取得または設定します。
EncryptionAlgorithm	プライベート メッセージの本文を暗号化するのに使われる暗号化アルゴリズムを取得または設定します。
Extension	メッセージに関連付けられているアプリケーション定義の追加情報を取得または設定します。
Formatter	オブジェクトをメッセージ本文にシリアル化する、またはメッセージ本文からオブジェクトを逆シリアル化するのに使う書式指定子を取得または設定します。
HashAlgorithm	ハッシュ アルゴリズムを取得または設定します。メッセージ キューは、メッセージを認証するとき、またはメッセージのデジタル署名を作成するときに、ハッシュ アルゴリズムを使用します。
Id	メッセージの ID を取得します。
IsFirstInTransaction	そのメッセージがトランザクションで送信された最初のメッセージかどうかを示す値を取得します。
IsLastInTransaction	メッセージがトランザクションで送信された最後のメッセージかどうかを示す値を取得します。
Label	メッセージを記述するアプリケーション定義の Unicode 文字列を取得または設定します。
MessageType	メッセージのタイプとして、"通常"、"受信確認"、または "レポート"を取得します。
Priority	キュー内でのメッセージの格納場所を決定するのに使われる、メッセージの優先順位を取得または設定します。
Recoverable	コンピュータの障害やネットワークの問題が発生したときにメッセージの配信が保証されるかどうかを示す値を取得または設定します。
ResponseQueue	アプリケーションによって生成される応答メッセージを受け取るキューを取得または設定します。
SenderCertificate	メッセージを認証するのに使うセキュリティ証明書を取得または設定します。
SenderId	送信元ユーザーの ID を取得します。
SenderVersion	メッセージを送信するのに使われるメッセージ キューのバージョンを取得します。
SentTime	メッセージが送信元キュー マネージャによって送信されたときの、送信元コンピュータ上の日付と時刻を取得します。
Site (Component から継承されます)	Component の ISite を取得または設定します。
SourceMachine	メッセージの送信元のコンピュータを取得します。
TimeToBeReceived	メッセージが送信先キューから受信されるまでの最大許容時間を取得または設定します。
TimeToReachQueue	メッセージがキューに到達するまでの最大許容時間を取得または設定します。
TransactionId	一部にメッセージを含むトランザクションの ID を取得します。
TransactionStatusQueue	送信元コンピュータ上のトランザクション ステータス キューを取得します。
UseAuthentication	メッセージが送信前に認証された (または認証される必要がある) かどうかを示す値を取得または設定します。
UseDeadLetterQueue	配信できなかったメッセージのコピーを配信不能キューに送信するかどうかを示す値を取得または設定します。
UseEncryption	メッセージをプライベートにするかどうかを示す値を取得または設定します。
UseJournalQueue	送信元のコンピュータの履歴にメッセージのコピーを保持するかどうかを示す値を取得または設定します。
UseTracing	メッセージが送信先キューに移動していく途中でメッセージをトレースするかどうかを示す値を取得または設定します。

パブリック メソッド

CreateObjRef (MarshalByRefObject から継承されます)	リモート オブジェクトとの通信に使用するプロキシの生成に必要な情報をすべて格納しているオブジェクトを作成します。
Dispose (Component から継承されます)	オーバーロード。 Component によって使用されているリソースを解放します。
Equals (Object から継承されます)	オーバーロード。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。
GetHashCode (Object から継承されます)	特定の型のハッシュ関数として機能します。ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。
GetLifetimeService (MarshalByRefObject から継承されます)	対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、現在の有効期間サービス オブジェクトを取得します。
GetType (Object から継承されます)	現在のインスタンスの Type を取得します。
InitializeLifetimeService (MarshalByRefObject から継承されます)	対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、有効期間サービス オブジェクトを取得します。
ToString (Object から継承されます)	現在の Object を表す String を返します。

パブリック イベント

Disposed (Component から継承されます)

コンポーネントの Disposed イベントを待機するイベント ハンドラを追加します。

プロテクト プロパティ

DesignMode (Component から継承されます)	Component が現在デザイン モードかどうかを示す値を取得します。
Events (Component から継承されます)	Component に結び付けられているイベント ハンドラのリストを取得します。

プロテクト メソッド

Dispose (Component から継承されます)	オーバーロード。 Component によって使用されているリソースを解放します。
Finalize (Component から継承されます)	オーバーライド。 Component がガベージ コレクションによってクリアされる前に、アンマネージ リソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行します。 C# と C++ では、ファイナライザはデストラクタ構文で表現されます。
GetService (Component から継承されます)	Component またはその Container で提供されるサービスを表すオブジェクトを返します。
MemberwiseClone (Object から継承されます)	現在の Object の簡易コピーを作成します。

参照

Message クラス | System.Messaging 名前空間