CENUMOBJ.CPP
プロバイダーコンポーネントの例では、コンテナーオブジェクトの列挙で、次の表に示すcenumobj.cppのルーチンを使用します。
メソッド | 説明 |
---|---|
CSampleDSGenObjectEnum :: Create | 汎用Active Directoryオブジェクトの列挙を有効にするオブジェクトを作成します。 |
CSampleDSGenObjectEnum :: CSampleDSGenObjectEnum | 初期化。 |
CSampleDSGenObjectEnum :: EnumGenericObjects | オブジェクトの取得を管理します。 |
CSampleDSGenObjectEnum :: FetchObjects | フィルターに一致するIDispatchポインターのセットを取得します。 |
CSampleDSGenObjectEnum :: FetchNextObject | オブジェクトを取得し、フィルターと照合します。 一致する場合は、汎用オブジェクトにラップし、IDispatchポインターを返します。 |
CSampleDSGenObjectEnum :: EnumGenericObjects | オブジェクトの取得を管理します。 |
CSampleDSGenObjectEnum :: Next | 指定された列挙オブジェクトから、指定された数の要素を取得します。 |
CSampleDSGenObjectEnum :: IsValidDSFilter | オブジェクトクラスがフィルター一覧の1つと一致することを確認します。 |
CSampleDSGenObjectEnum :: BuildDSFilterArray | フィルター配列を管理します。 |
CSampleDSGenObjectEnum :: CreateAndAppendFilterEntry | 新しいオブジェクトクラスをフィルターに追加し、フィルターを連続したものとして設定します。 |
FreeFilterList | フィルターを解放します。 |