ComboBox テーブル
コンボ ボックスの行は個々のコントロールとして処理されるのではなく、コントロールとして機能する 1 つのコンボ ボックスの一部です。 このテーブルでは、各コンボ ボックスの値を一覧表示します。
ComboBox テーブルには以下の列があります。
Column | 種類 | キー | Nullable |
---|---|---|---|
プロパティ | Identifier | Y | N |
注文 | 整数 | Y | N |
値 | Formatted | N | N |
テキスト | テキスト | N | Y |
-
Property
-
この項目に関連付けられる名前付きプロパティ。 同じプロパティに関連付けられているすべての項目が同じコンボ ボックスの一部になります。
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Order
-
1 つのコンボ ボックス リストに表示される項目の順序を決定するために使用される正の整数。 連続した整数でなくてもかまいません。 コンボ ボックスが順序付きとして定義されている場合は、すべての項目に Order 値が必要です。 コンボ ボックスが順序なしとして定義されている場合、この列は無視されます。
正の数値のみ。
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Value
-
この項目に関連付けられている値文字列。 コンボ ボックスのこの行を選択すると、(Property で指定されている) 関連付けられているプロパティがこの値に設定されます。
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Text
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この項目に割り当てられる、表示されるローカライズ可能なテキスト。 このエントリまたは列全体がない場合、テキストの既定値は Value 内のエントリになります。
Value と Text フィールドの内容は、コントロールが作成されるときに MsiFormatRecord 関数によって書式設定されるため、MsiFormatRecord 関数が解釈できる任意の式を含むことができます。 書式設定は、コントロールが作成されるときにのみ行われるため、コントロールの有効期間中に式に含まれるプロパティが変更されても更新されません。