トレーニング
モジュール
Dynamics 365 Business Central の既存のテーブルの拡張および変更 - Training
既存のテーブルにフィールドを追加しますか? このモジュールでは、テーブル拡張子を使用して既存のテーブルを変更する方法について説明します。
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MIME テーブルは、MIME コンテンツ タイプとファイル名拡張子または CLSID を関連付けて、MIME (Multipurpose Internet Mail Extensions) コンテンツのアドバタイズに必要な拡張子または COM サーバーの情報を生成します。
MIME テーブルには次の列があります。
ContentType
この列は MIME コンテンツの識別子です。 通常、<種類>/<形式> の形式で記述されます。
Extension_
この列には、MIME コンテンツに関連付けるサーバー拡張子 (ドットを除いたもの) が含まれます。 この列は、Extension テーブルへの外部キーです。 Extension テーブルには、アドバタイズの一部として使われるファイル名拡張子サーバーの情報が含まれます。
CLSID
この列には、MIME コンテンツに関連付ける COM サーバーの CLSID が含まれます。 この列の CLSID では、Class テーブルへの外部キー、またはユーザーのコンピューターに既に存在する CLSID を指定できます。 Class テーブルには、アドバタイズの一部として使われる COM サーバー関連の情報が含まれます。
このテーブルは、RegisterMIMEInfo アクションまたは UnregisterMIMEInfo アクションが実行されるときに参照されます。 アドバタイズ モードの RegisterMIMEInfo アクションでは、対応する機能が有効になっている MIME テーブルからサーバーに関するすべての MIME 情報が登録されます。 それ以外の場合、このアクションでは、対応する機能が現在インストール対象として選ばれている MIME テーブルからサーバーに関する MIME 情報が登録されます。 UnregisterMIMEInfo アクションでは、MIME 関連のレジストリ情報がシステムから登録解除されます。 このアクションでは、対応する機能が現在アンインストール対象として選ばれている MIME テーブルからのサーバーに関する MIME 情報の登録が解除されます。
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既存のテーブルにフィールドを追加しますか? このモジュールでは、テーブル拡張子を使用して既存のテーブルを変更する方法について説明します。