Direct3D 12のヘルパー関数

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これらのヘルパー関数は、特にサブリソースの処理に役立ち、 で d3dx12.h宣言されています。

d3dx12.hは、Direct3D 12ヘッダーとは別に使用できます。 D3D12 ヘルパー ライブラリからダウンロードd3dx12.hできます。

このセクションの内容

トピック 説明
CommandListCast この関数テンプレートは、任意のコマンド リストへの定数ポインターを ID3D12CommandList への const ポインターにキャストします。
D3D12CalcSubresource テクスチャのサブリソース インデックスを計算します。
D3D12DecomposeSubresource 指定したサブリソース インデックスに対応する mip スライス、配列スライス、およびプレーン スライスを出力します。
D3D12GetFormatPlaneCount 指定した仮想アダプター ( ID3D12Device) の指定した DXGI 形式のプレーンの数を取得します。
D3D12IsLayoutOpaque レイアウトが不透明かどうかを示します。
D3DX12GetBaseSubobjectType 渡されたサブオブジェクト型の基底クラスに対応するサブオブジェクト型を返します。
D3DX12ParsePipelineStateStream 解析された各サブオブジェクト インスタンスのユーザー定義コールバックを呼び出して、パイプライン状態ストリームの説明を解析します。
D3DX12SerializeVersionedRootSignature ルート署名 1.1 機能が使用可能な場合に有効にするのに役立ち、ルート署名を構築するために 2 つのコード パスを維持する必要はありません。 このヘルパー メソッドは、バージョン 1.1 がサポートされていない場合に、バージョン 1.0 ルート署名を再構築します。
GetRequiredIntermediateSize データのアップロードに使用するバッファーの必要なサイズを返します。
Memcpysubresource サブリソースの行を行ごとにコピーします。
Updatesubresources サブリソース更新、すべてのサブリソース配列を設定する必要があります。通常は ID3D12Device::GetCopyableFootprints を呼び出します。
Updatesubresources (ヒープ割り当て) ヒープ割り当て実装を使用してサブリソースを更新します。
Updatesubresources (スタック割り当て) スタック割り当て実装を使用してサブリソースを更新します。