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ファイルをアップロードする(プレビュー)

Power Query Online を使用する場合、Power Query プロジェクトにファイルをアップロードできます。

現在、次のコネクタはファイルのアップロード機能をサポートしています。

注意

次の拡張子を持つファイルのみアップロードがサポートされています: .csv、.json、.pdf、.prn、.tsv、.txt、.xl、.xls、.xlsb、.xlsm、.xlsw、.xlsx、.xml。

ファイルエクスペリエンスのアップロード

ファイルのアップロード エクスペリエンスを提供するコネクタを選択すると、この機能を有効にするラジオ ボタンが上部に表示されます。

[データ ソースへの接続] ダイアログの [接続設定] セクションの [ファイルのアップロード] オプション。

ファイルのアップロードを選択すると、その下のオプションにより簡単なダイアログが開き、ファイルをドラッグするか、ローカル ファイル システムを参照してファイルをアップロードできます。

ファイルのアップロードを有効にし、ここにファイルをドラッグして、ユーザーがファイルをアップロードできるように、エクスペリエンスをアップロードまたは参照します。

ファイルを選択すると、アップロード プロセスの進行状況が進行状況バーに表示されます。 アップロード プロセスが完了すると、ファイル名の下に緑色のチェック マークが表示され、その横に「アップロード成功」というメッセージとファイル サイズが表示されます。

ファイルのアップロード機能を使用してファイルを正常にアップロードしました。ファイル拡張子のアイコン、ファイルの名前、ファイルのサイズが表示されます。

注意

この機能を通じてアップロードされたファイルは、個人の Microsoft OneDrive for Business アカウントに保存されます。

次のボタンを選択する前に、認証の種類を 匿名 から組織アカウント に変更し、認証プロセスを実行する必要があります。 [サインイン] を選択してこのプロセスを開始します。

認証の種類が組織アカウントに設定されている接続資格情報セクション。

認証プロセスを経ると、認証の種類 選択の下にある 現在サインインしています というメッセージが表示され、正常にサインインしたことがわかります。 サインインしたら、 次へを選択します。 ファイルは個人の Microsoft OneDrive for Business アカウントに保存され、アップロードしたファイルから新しいクエリが作成されます。

組織アカウントの認証の種類を使用してユーザーが認証されたデータ ソース ページに接続します。

クエリ エディターでのドラッグ アンド ドロップ エクスペリエンス

Power Query エディターを使用する場合、ダイアグラム ビューまたは クエリ ペイン にファイルをドロップして、ファイルをアップロードできます。

ファイルのアップロード メッセージと共に、Power Query エディターのダイアグラム ビューで削除されるファイル。

前述のセクションのいずれかにファイルをドロップすると、アップロードされるファイルのファイル拡張子に基づいて、適切なコネクタ設定ページを含むダイアログが表示されます。

Power Query エディターのダイアグラム ビューにテキスト ファイルをドロップした後に表示されるテキスト/CSV コネクタの設定ページ。