Dynamics 365 Customer Service の新機能と予定されている機能
重要
このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Dynamics 365 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。
このトピックでは、2020 年 4 月から 2020 年 9 月にかけてリリースが計画されている機能の一覧を示します。 このトピックの一覧で示されている機能はまだリリースされていない可能性があるので、提供タイムラインが変更されたり、予定されている機能がリリースされない場合があります (Microsoft ポリシーを参照)。
- 以前のウェーブのリリース計画の一覧については、「2019 年リリース ウェーブ 2 リリース計画」を参照してください。
- 次のウェーブのリリース計画の一覧については、「2020 年リリース ウェーブ 2 リリース計画」を参照してください。
機能は一般提供列で示されている月内に提供されます。 提供日がその月内のどの日になるかはわかりません。 リリースされた機能には、リリース日を含む完全な日付が表示されます。
このチェック マーク (
) は、パブリック プレビュー/早期アクセス向けおよび一般提供向けにリリース済みの機能を示しています。
Customer Service
Customer Service により、すべての組織は、徹底したケース管理と効率的な問題解決を保証する専用ツールを使用して、最高のカスタマー エクスペリエンスと結果を提供できます。
| 機能 | 有効対象 | パブリック プレビュー | 早期アクセス* | 一般提供 |
|---|---|---|---|---|
| レコードの自動的な作成と更新 | 管理者、作成者、またはアナリスト、自動的 | - | 2020 年 2 月 1 日 |
2020 年 4 月 1 日 |
| Connected Customer Service (IoT + Customer Service) | エンド ユーザー、管理者/作成者/アナリストによる有効化 | - | 2020 年 2 月 1 日 |
2020 年 4 月 1 日 |
| 統一インターフェイスでのルックアップ フィルタリングの強化 | エンド ユーザー、自動的 | - | 2020 年 2 月 1 日 |
2020 年 4 月 1 日 |
| ナレッジ機能に対するエージェントの生産性強化 | エンド ユーザー、自動的 | - | 2020 年 2 月 3 日 |
2020 年 4 月 1 日 |
| 構成可能なサポート案件の解決ページ | エンド ユーザー、自動的 | - | 2020 年 2 月 3 日 |
2020 年 4 月 1 日 |
| Team Member ライセンスを持つユーザーが利用できる Customer Service アプリ | エンド ユーザー、自動的 | - | 2020 年 2 月 3 日 |
2020 年 4 月 1 日 |
| 顧客サービス ハブ アプリを既定で利用できるようになった | エンド ユーザー、自動的 | - | 2020 年 2 月 3 日 |
2020 年 4 月 1 日 |
| サービス レベル アグリーメントの強化 | エンド ユーザー、自動的 | - | 2020 年 2 月 3 日 |
2020 年 4 月 1 日 |
| キュー ページの強化 | エンド ユーザー、自動的 | - | 2020 年 2 月 3 日 |
2020 年 4 月 1 日 |
| エージェント向けの使い慣れた最新のメール エクスペリエンス | エンド ユーザー、自動的 | - | 2020 年 2 月 3 日 |
2020 年 4 月 1 日 |
| ライセンスの適用 – 新しい Team Member ライセンスを持つユーザー | エンド ユーザー、自動的 | - | 2020 年 2 月 3 日 |
2020 年 4 月 1 日 |
| サービス スケジュール設定の新しい作業時間カレンダー | エンド ユーザー、管理者/作成者/アナリストによる有効化 | - | 2020 年 2 月 3 日 |
2020 年 4 月 1 日 |
| タイム ラインの充実したテキスト メモとキーワード検索 | エンド ユーザー、自動的 | - | 2020 年 2 月 3 日 |
2020 年 4 月 1 日 |
| 統一インターフェイスでのサイト エンティティのサポート | エンド ユーザー、自動的 | - | 2020 年 2 月 3 日 |
2020 年 4 月 1 日 |
| サポート案件ルーティング規則の統一インターフェイスの有効化 | 管理者、作成者、またはアナリスト、自動的 | - | 2020 年 2 月 3 日 |
2020 年 4 月 1 日 |
Customer Service 用オムニチャネル
Customer Service 用オムニチャネルでは、Dynamics 365 Customer Service の機能を拡張する機能のスイートが提供されます。組織はデジタル メッセージング チャネルにより、顧客とすばやくやり取りし、エンゲージメントを促進することができます。
| 機能 | 有効対象 | パブリック プレビュー | 早期アクセス* | 一般提供 |
|---|---|---|---|---|
| Microsoft Teams 向けデジタル メッセージング サポート | エンド ユーザー、管理者/作成者/アナリストによる有効化 | 2020 年 4 月 1 日 |
- | - |
| Twilio 経由の WhatsApp 向けデジタル メッセージング サポート | エンド ユーザー、管理者/作成者/アナリストによる有効化 | 2020 年 4 月 1 日 |
- | - |
| エージェント マクロの強化 | エンド ユーザー、管理者/作成者/アナリストによる有効化 | - | - | 2020 年 4 月 1 日 |
| エージェントのクイック返信の分類 | エンド ユーザー、管理者/作成者/アナリストによる有効化 | - | - | 2020 年 4 月 1 日 |
| 受信した会話のデスクトップ通知 | エンド ユーザー、管理者/作成者/アナリストによる有効化 | - | - | 2020 年 4 月 1 日 |
| LINE 向けデジタル メッセージング サポート | エンド ユーザー、管理者/作成者/アナリストによる有効化 | - | - | 2020 年 4 月 1 日 |
| Twilio 経由の SMS 向けデジタル メッセージング サポート | エンド ユーザー、管理者/作成者/アナリストによる有効化 | - | - | 2020 年 4 月 1 日 |
| Twitter 向けデジタル メッセージング サポート | エンド ユーザー、管理者/作成者/アナリストによる有効化 | - | - | 2020 年 4 月 1 日 |
| WeChat 向けデジタル メッセージング サポート | エンド ユーザー、管理者/作成者/アナリストによる有効化 | - | - | 2020 年 4 月 1 日 |
| ライブ チャットの会話を音声/ビデオ通話に格上げする | エンド ユーザー、管理者/作成者/アナリストによる有効化 | - | - | 2020 年 4 月 1 日 |
| オムニチャネルのスーパーバイザー エクスペリエンスの機能強化 | エンド ユーザー、管理者/作成者/アナリストによる有効化 | - | - | 2020 年 4 月 1 日 |
| ルーティングと作業配分の機能強化 | エンド ユーザー、管理者/作成者/アナリストによる有効化 | - | - | 2020 年 4 月 1 日 |
| サードパーティ プロバイダーによる共同参照機能 | 管理者、作成者、またはアナリスト、自動的 | 2020 年 1 月 31 日 |
- | 2020 年 4 月 1 日 |
| サード パーティを介したリモート デスクトップ機能 | 管理者、作成者、またはアナリスト、自動的 | 2020 年 1 月 31 日 |
- | 2020 年 4 月 1 日 |
| 会話メッセージとメッセージの感情変化の通知 | エンド ユーザー、管理者/作成者/アナリストによる有効化 | - | - | 2020 年 4 月 3 日 |
* エンド ユーザーに影響するすべての必須の変更など、一部の機能は 2020 年 2 月 3 日に早期アクセスの一部としてオプトインできるようになります。 早期アクセス の詳細を確認してください。
有効対象列の値の説明
エンド ユーザー、自動的: これらの機能には、エンド ユーザーに対するユーザー エクスペリエンスへの変更が含まれており、自動的に有効になります。
管理者、作成者、またはアナリスト、自動的: これらの機能は、管理者、作成者、またはビジネス アナリストによって使用されることが意図されており、自動的に有効になります。
エンド ユーザー、管理者/作成者/アナリストによる有効化: これらの機能をエンド ユーザーが利用するには、管理者、作成者、またはビジネス アナリストによって有効化または構成される必要があります。
Dynamics 365 ビジネス アプリケーションを利用できる国または地域の一覧については、ご利用いただける国と地域に関するガイドを参照してください。 地域およびデータ センター (リージョン) の詳細については、「Dynamics 365 と Power Platform の提供地域」のページを参照してください。